運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1953-07-13 第16回国会 参議院 内閣委員会 第12号

ところがヒロポン患者の家庭をたずねて見ますると、これは厚生省にお尋ねするのが普通かも知れませんが、私は今法務庁関係のかたにお尋ねしたいのでありますが、一日に一人で数本打たなければ到底平常の状態を保つことができないというのが彼らの実情で、それを買う資金に困つてあらゆる犯罪をする。青少年を手先に使つてヒロポンを買う金を集めるために窃盗からその他ありとあらゆる罪悪を犯しているのであります。

長島銀藏

1952-02-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第6号

勿論この調査の責任を一応第一線で持つておるのは大橋国務大臣でありまして、陸につきましては警察関係を別個に置いてこれは法務庁関係の機関の外局にする、ただ保安隊というもの、今日ある警察予備隊保安隊とか或いは自衛隊という、どういう名前になりますか、名前もまだ決定しておりませんが、これを切離して先ず保安庁というようなものをこしらえ、そうして今お話になりました保安省とか国防省とかいう省にするという意見も一部

村上義一

1951-03-06 第10回国会 参議院 水産・外務連合委員会 第1号

法務庁関係も見えております。が、これは船舶のことでありますが先般この山本徳男君以下五十四名が拿捕されて帰つて来るとき、いわゆる上海水産公司の船一艘を提供された、これは中共政府側から提供されて、お前たちは帰つて行つても職がないだろうから、この船を処分して当分の生活の繋ぎにせよと言うて、証明書付でこの船をもらつてつて来たが、さてその処分ができないとすると、一体どこの所属になるのか。

千田正

1951-03-02 第10回国会 衆議院 決算委員会 第13号

こういう経緯はありますが、営繕統一の場合、法務庁関係の刑務所の建物、それから文部省の学校というものは、特殊の性格を帯びておりますので、別に考えられないことはない。われわれ自身も、今研究はしておりますが、こういう問題に対して、文部省はどういう意見を持つておられるか。四、五年前までは、官庁営繕統一は、文部省の方々は全部賛成だつた。

田中角榮

1950-07-20 第8回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第2号

そこで先ほど委員長にもお願いしておきまして、集会デモ禁止、あるいはまた無届集会というようなことにもなるのではないかと思われますので、その方の担当である法務庁関係政府委員出席を請求していたのですが、私はその專門的な立場の人から御答弁願つた方が一番いいのではないかと考えますので、ひとつ委員長におかれてもおとりはからいを願いたい。

佐々木秀世

1950-02-21 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

鈴木直人君 尚これに関係はいたしませんが、私は各府県市町村を視察いたしまして知り得たことは、いわゆる法務庁自体が例えば戸籍事務とか、或いは追放軍人の監視の事務とか、いろいろ法務庁自体が自治体警察なり、或いは市町村等にその事務を委託しておるものが相当ある、その法務庁関係のが殆んど予算がなくて、そうして事務だけを委託されておるというような現状なんです。

鈴木直人

1950-02-16 第7回国会 衆議院 法務委員会 第8号

次に私は法務庁関係につきまして、刑政長官が御出席のようでありますから、刑政長官にお伺いいたします。今海上保安庁の方へも質問をいたしたのでありますが、日本治安維持に当るためには、現在は海の治安と陸の治安があり、海の治安と陸の治安を取締るところの海の海上保安庁、陸の警察、検察庁の協力ということは、これはゆるがせにすることのできない問題だとわれわれは考えるのであります。

田嶋好文

1950-02-13 第7回国会 衆議院 予算委員会 第13号

しかしながらこれが贈賄であるということを自供するに至つたと新聞に書いてありますが、この点について先ほど法務総裁、あるいは法務庁関係の方では、警視庁の関係で調べている事実があるからというお話でありますから、この点について本日警し庁の捜査第二課長が参つておりますのでかような自供をしたかどうかということについてお伺いいたしたいと思う。

岡田春夫

1947-11-14 第1回国会 参議院 予算委員会 第20号

保護施設に収容してやるということは、これは又罪を犯す虞のある少年とは、少し性質を異にいたしておりますから、それらの点は、相変わらず法務庁関係で保護するということになつておりまするが、これも厚生省保護事業が拡充強化いたしますれば、行く行くは私の方にこれを移管して、私の方で温かき手を伸ばして、これを保護育成するということが正しいと思うのでありまするが、今日只今のところでは、まだそこまで進んでおりませんけれども

一松定吉

  • 1